So-net無料ブログ作成

都電春探し① [オフ会]


これまた1週間も前のこと。すでに完結してしまった方もいらっしゃるのですが、4月1日にきよたんさん&

向日葵さん主催の都電で桜をめぐるお散歩オフ会に参加してきました。

集合場所は早稲田大学の早稲田キャンパス内にある大隈重信の銅像前に11時。高田馬場駅からバスで

約10分です。



IMG_0001.jpg



IMG_0002.jpg



この日は早稲田大学の入学式。多くの学生さんで賑わっていてとても銅像の前に行くことができません。

銅像の少し手前に仮設のフェンスがありその辺りで待機。サークルの勧誘がにぎやかでした。

黄色いラインは「早稲田大学入学式」と書かれた看板前で記念撮影するために並んでいる人たちの列。

建物の裏まで続いていました。



IMG_0005.jpg



集合場所には行けず、当日は小雨も降っており屋根のある場所で雨宿り。集合時間になっても来ない人が数人。

そんな中で面白いハプニング。なかなか向日葵さんが来ないのできよたんさんが電話。どこにいるのか

確認していたらな、ナ、ナント、


きよたんさんの隣に向日葵さんがいた(笑)


こんなことってドラマやコントだけかと思ったら実際にあるんだね[わーい(嬉しい顔)]



こんな面白いハプニング後まだ来ていなかった方も来られて全員集合完了。まず最初に行ったのは雨宿りしていた

「會津八一記念博物館」&「富岡重憲コレクション展示室」。



IMG_0007.jpg



IMG_0008.jpg


會津八一(あいづやいち)は明治14年新潟県新潟市出身の歌人、美術史家。今回初めて知りました。

高校卒業後、早稲田大学の前進校である東京専門学校に入学し卒業後は早稲田中学校で英語の教師となり、

のちに早稲田大学の名誉教授になります。とにかく教育熱心を通り越している人で生徒に対し説教の手紙を

書いて出し、書き足りないとその日のうちに再度手紙を書いて出していたそうです。

また歴史の教科書に登場する出土品など本物にこだわる性格で身銭を切って買い集め生徒たちに見せて

講義をした熱血教師(?)だったそうです。

富岡重憲は新潟県糸魚川市出身で日本重化学工業株式会社の初代社長。コレクションだった茶器などを

展示していた富岡美術館の閉館に伴い、早稲田大学に寄贈され展示されています。コレクションは

ものすごいのですが、そのコレクションで茶道をするといったことには興味がなかったそうです。

ただ集めることに意義があったようです。「釣りはするけど魚は食べない」と同じですね。

この施設は10名以上参加で事前予約すると学芸員の方が説明をしてくださいます。ですが残念なことに

館内は写真撮影禁止なので1枚もありません。



IMG_0009.jpg



次に向かったのは「演劇博物館」。



IMG_0010.jpg


その名の通りで演劇に関するポスター、台本、実際に使われた衣装などが展示されてました。

こちらも写真撮影禁止ですがある部屋だけはOKでした。



IMG_0016.jpg



その部屋は演劇博物館創立の立役者だった坪内逍遙(つぼうちしょうよう)が使っていた部屋。

坪内逍遥は現在の岐阜県美濃加茂市主審で小説家、評論家、翻訳家、劇作家。シェイクスピアの作品の翻訳を

されている方です。また會津八一は教え子の一人です。



IMG_0018.jpg



建物は3階建てでとても古いので階段を上るとギシギシいうのですが、それがまた歴史を感じることができて

タイムスリップしたようでした。

演劇博物館の前には、



IMG_0020.jpg



坪内逍遙の銅像があり、この日にめでたく入学した生徒さんが銅像と一緒に記念撮影していました。

子の銅像と記念撮影すると縁起がいいようなこと言ってました。そのせいか手だけは色が変わっていました。



IMG_0021.jpg



こんな感じで始まった都電で桜をめぐるお散歩オフ会です。